ABOUT US

[ LAND PLANNING企業理念 ]

私たちは「ランドプランニング技法により人と社会と自然の未来に貢献する」を理念とし、空間、社会、時間をトータルデザインします。そして、企業活動を通じ、常に「ランドスケープ技術と職能の再構築」を目指し続けます。

グリーンインフラ Green Infrastructure

グリーンインフラは、技術分野を横に繋ぎ社会課題を解決するプロセスを最大効率化する戦略として重要な役割を持ちます。私たちは、ランドスケープと都市設計をベースとした上で、環境を創造的に行い、建築の真のパートナーになり、土木を内化することで、グリーンインフラ推進技術を提供します。

ランドスケープ経営 Landscape Business Development

PPPによるオープンスペースの活用とリノベーションは大きな社会潮流です。ランドスケープ技術は、これまでの「モノのデザイン」に加え「コトのデザイン」を自律的に行うことが求められています。私たちは、オープンスペースの経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)すべてにバランスよく取り組み、活力ある都市のリノベーションに繋いでいく技術を提供します。

ウェルビーイング Well-Being

Well-Beingとは、身体的、精神的、社会的に良好で幸福な状態にあることをいいます。私たちは、その土地に敬意を持ち、人々や自然と心地よく繋がり、心身ともに健康的で人間的な幸せを求めるこれからのライフスタイルに貢献する場所や地域をデザインする技術を提供します。

[ 代表者経歴 ]

萩野一彦  博士(工学)
Kazuhiko Hagino Ph.D.
株式会社ランドプランニング代表取締役
千葉大学大学院園芸学研究科 客員教授
ランドスケープ経営研究会代表幹事
ランドスケープアーキテクト連盟 理事
技術士(建設部門)
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
認定都市プランナー(CUPE)
1960年 東京都生まれ
1982年 千葉大学園芸学部環境緑地学科卒業
2011年 千葉大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了
萩野一彦  博士(工学)

1982~(株)オオバ勤務を経て、日本大学理工学部客員教授、早稲田大学芸術学校講師、千葉大学大学院非常勤講師、工学院大学建築学部非常勤講師、日本造園学会理事、ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)理事、(株)プランニングネットワーク上席技師長、(株)東京ランドスケープ研究所技術顧問、高野ランドスケーププランニング(株)技術顧問などを歴任後、現職。
ランドスケープを軸とした総合的まちづくりの計画デザイン実務・教育・研究・社会活動を行ってきた。近年では、新たな産・官・学・民・金の協働によるまちづくりを推進し、空間を使う人のアクティビティをデザインするため、デザイン職能とマネジメント職能の連携に取り組み、2018 年にランドスケープ経営研究会を立ち上げた。これらをベースとして、ランドスケープを取り巻く社会課題解決方策をデザインに内包したリノベーションデザインに取り組んでいる。

[会社概要]

社名 株式会社ランドプランニング
住所 〒271−0092  千葉県松戸市松戸1230-1ピアザビル9F
電話番号 047-710-6120
設立 2018年5月8日
資本金 3,000,000円
役員 代表取締役 萩野一彦
従業員数 4人
取引銀行 三菱UFJ銀行、千葉銀行