沖縄科学技術大学院
概要
名称 |
沖縄科学技術大学院大学 |
業務 |
ランドプランニング及びランドスケープ設計(造成基本設計/実施設計) |
設計期間 |
2005~2010 |
竣工 |
2010.3(第1期) |
所在地 |
沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1 |
規模 |
222.1ha |
事業主 |
内閣府沖縄振興局 |
受託者 |
(株)オオバ |
受賞 |
2019年CLA賞最優秀賞 |
説明
本設計は、大学キャンパスの整備に向け、建築、環境アセスメントと連携し、造成基本設計、実施設計・監理を行うことを目的としたものであり、土木の設計を行ったものである。
“世界最高水準”などと、誠に口幅ったいが、沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、世界に開かれた最高水準の研究・教育を展開する、国際的な研究大学院大学として設立されたものであることから、また、世界的にも貴重な生態系のある土地であったことから、このような大きな目標を掲げた。そして、ランドスケープ技術によって「自然環境を活かした世界に誇れるユニークで魅力的なキャンパス」という要求に応えようとしたものである。
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